
コラムCOLUMN
入れ歯のデジタル保存ができる事をご存知でしょうか?
歯科診療を行っていると、患者様から次のようなお声を聞く事があります。
- 入れ歯が割れて使えなくなったのだけど、新しい入れ歯はすぐにできる?
- 入れ歯をなくしてしまったのだけど新しい入れ歯はすぐにできる?
- 近いうちにお食事会を控えているので新しい入れ歯はすぐにできる?
入れ歯の作成には、
①型取り
②嚙み合わせを決める
③入れ歯の仮合わせ
④完成
と少なくとも4回~5回(症例によって変わります)の治療回数がかかります。
期間にすると1か月半以上はかかる事が多いです。
実は最近、歯科医療では今ご使用されている入れ歯を3Dのデジタルデータとして保存できるようになりました。
そのため、
- 入れ歯をなくした
- 入れ歯が割れた
- 体調不良でなかなか通院できないので早く入れ歯が欲しい
- 災害、事故などで入れ歯がなくなった
このような場合でも、3Dのデジタルデータから新しい入れ歯を再製作できる可能性があります。
現在使用されている入れ歯が使いやすい場合、3Dのデジタルデータで保存しておく事で以下のようなメリットがあります。
①紛失した場合、今までご使用されていた入れ歯を再現できる
入れ歯は、使用されているとお口の状態と入れ歯があってきます。データ保存することで、慣れた入れ歯の形を再現しやすくなります。
(但し、症例によります)
②再製作がスムーズになる
従来では再製作の時は一から型取りが必要でしたが、3Dデジタルデータがあれば、再製作がスムーズになる可能性があります。
(但し症例によります)
③災害時の備えになる
災害の避難時に、入れ歯を忘れてしまう事があります。入れ歯の3Dデータがあれば万が一に時の備えになることがあります。
④嘔吐反射の強いかた
型取りの時に嘔吐反射が強いかたは、今使用されている入れ歯のデータを保存する事で型取りの回数を減らすことができます
あき歯科クリニックでは、デジタル技術を活用しながらの入れ歯治療も取り組みをはじめていきますので、入れ歯でお悩みの方、または入れ歯の3Dデジタルデータ作成に関心のある方はお気軽にご相談ください。
患者様が、ご自身の歯や、入れ歯でしっかりお食事ができ、にっこり笑顔でお話ができるよう、あき歯科クリニックがお手伝いさせていただきます。
